Jul 12, 2009

顔のいぼから生えてくる髪

顔の左側の下にあるカマキリで、なぜか髪が生えてくるので困っています。生えてくる場所が場所なので、少し成長してくるたびに毛抜きで抜くことができます。しかし実際には、カマキリの私の頭は縁起が良いと知られており、頻繁に抜いてイボに刺激を与えると悪性化する恐れもあるそうです。悪性化すると聞いて選ぶのはやめておこうと思ったのですが顔だとやっぱり気になって抜いてしまいます。
私は肌は綺麗な方で、汚れもほとんどありません。も最新の機器、将来出てくるシミ予備軍までスキャンされて知っている時代です。それをする勇気がないほど、今までずさんな管理をしていた自覚しています。過去を振り返って後悔しても仕方がないので、今後の管理をどうするか考えています。まず、美白アイテムをソートしたいと思います。
 歌が下手でカラオケ嫌いの私が、まさかNHKのど自慢予選会に出場するとは、夢にも思いませんでした。その楽しさ、盛り上がり、「へえ〜」という意外性など多々あった体験をご紹介します。
 白浜町立総合体育館で本番前日の19日午後、約4時間にわたって行われた予選会には、観客含め約1700人が参加=写真。思わぬ人と「あら、久しぶり」と出くわすシーンも散見されました。申し込みはがきで選ばれた250組が出場し、本番に進めるのは20組の難関。曲名の五十音順に呼び出され、本番と同じように舞台の長椅子に並んで、順々にステージ中央に立ちます。「10秒も歌えればいいか」と思っていたのですが、どの組も1分ほど時間をもらえました。終了合図は、鐘の「カン」ではなく、女性の音声で「ありがとうございました」と流れます。
 さて私たちは、男女6人でグループを結成。本番ゲストが布施明さんだったので、1人が「シクラメンのかほり」を歌い、残り5人は連続テレビ小説「てっぱん」の「てっぱんダンス」をスーツ姿で踊りました。歌とダンスのギャップで受け狙いだったのですが、思惑通り会場からどよめきと笑いが起こって大満足。団体だと緊張も和らぎます。もちろん、落選しました。合格者は予選会日の午後9時まで拘束されるうえ、本番当日は午前7時半集合という強行スケジュールにもびっくりでした。
 250組は、いろんな思いでステージに立ったことでしょう。うつ病を克服しつつある和歌山市の女性(42)は「自分を乗り越えるため、そして闘病する友を応援するために、緊張しながら歌った。これを自信に、再就職に向けてパソコンを勉強したい」と笑顔で。目の不自由なお年寄りが白いつえで舞台に立ったり、障害をもった人が客席から応援する姿にも心打たれました。私の踊りも、がんと闘う叔母へのエールでした。子どものころ、内気なあかんたれで、幼稚園のお遊戯「クマちゃん体操」を踊れずに教室でポツンとしていた私を応援してくれた叔母に向け「頑張ってるで、頑張ろう」と。
 テレビでおなじみ、松本和也アナウンサーは神戸出身で、放送中以外はもろ関西弁を話してユーモアたっぷり、とても好感が持てました。また、収録外の舞台進行を務めた大阪放送局職員が「〜になります」「〜の方」などという“若者言葉”を使っていて、「なるほど、NHKでもそうなんかあ」と、妙に納得しました。
 翌日の生放送も観覧。本番も素晴らしかったですが、放映後もステージが続き、身近に立つゲスト2人がさらに2曲ずつ熱唱してくれました。布施さんの「マイ・ウェイ」には引き込まれましたし、持ち歌を歌ってくれた出場女性と川中美幸さん二人でデュエットしたら女性が泣き出すなど、いろんな感動がありました。「のど自慢」は、単に歌好きが「歌自慢」するだけでなく、さまざまな人々の心のひだを癒やしてくれるんでしょうね。県内では次回、6月26日に田辺市の紀南文化会館で開催されます。【和歌山支局長・嶋谷泰典】

2月28日朝刊

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 ◇最終イベントに一役
 和歌山市本町2のフォルテワジマ3階にあるニット編み機とおもちゃの博物館「フュージョン・ミュージアム」が28日、閉館する。27日には最終イベント「緊急指令〜ロボットを探せ!」が開かれ、常連の小学生が一日館長を務めて最後の盛り上がりに花を添えた。
 一日館長を務めたのは、同市立今福小学校5年の中口環太さん(11)。中口さんは小3の時に、おもちゃコレクターで同館名誉館長の北原照久さんの本を読んでから、ブリキのおもちゃに興味を持ち出した。同館には計40回来館したという。
 この日は一日館長として、来場者にあいさつして回ったり、ミニロボットのおもちゃなどが当たるクイズ抽選会の景品渡しなどを手伝った。中口さんは「閉館は本当にさみしい。またいつか再開してほしいと」と残念そうに話していた。
 来館者の同市栄谷の会社員、谷本大樹さん(34)と長男和陽君(3)の親子も「イベントなどがあるとこれまでも来館していた。閉館と知り、最後の思い出に家族で来館した」と話していた。
 同館は09年4月4日に開館。フォルテワジマ3階フロア1355平方メートルに、ブリキのロボットや乗り物、ウルトラ怪獣人形など昔懐かしいおもちゃ約1500点と、ニット機械製造販売メーカー「島精機製作所」(本社・和歌山市)の編み機約40点を展示している。
 最終日の28日も通常通り、午前10時〜午後7時まで営業する。入場料は大人が通常の半額の150円、大学生以下は無料になる。問い合わせは同館(073・488・1962)。【山中尚登】

2月28日朝刊

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